陽平コラム⑤ 日光浴入門
相変わらず、梅雨と夏のせめぎ合いの様な天候が続きます。
夏にはぜひとも頑張ってほしいものです。
どうせ暑いなら、蒸し暑いより照りつける暑さのほうが良くありませんか。
両方とも勘弁してほしいと思ってらっしゃる方、そう暑い暑いとおっしゃらずに、夏は短いのですから満喫しましょう。
夏にしか出来ないことは結構多いですよ。
仲間同士でキャンプに行くもよし、恋人同士で花火大会を見るもよし、一人で蚊取り線香の匂いを楽しむなんていうのもわり合いと風流かもしれません。
夏の王道
夏と言えば、代名詞のように海ですよね。
宇宙が神秘に満ちているように時計の針が左から右へ進むように、それは決まりきったことです。
青い空、そよぐ潮風、澄み渡る水面、海の魅力を語るには言葉が足りません。
しかし一番良いところは、裸同然でも不自然ではないところでしょう。
もちろん本当に裸はいけませんが(捕まりますよ)、夏の日差しを体中で浴びて、思いっきり光合成してみて下さい。
俗世間も自分を縛る物も全て忘れてしまいましょう。
観賞好きの周囲の目も次第に気にならなくなります。
そこにあるのは自分と照りつける太陽と遠慮がちな潮風だけになります。
お気に入りの音楽や本を持っていくとなお良いかもしれません。
身体からは玉のように汗が出ますが、気にする必要はありません(だって裸みたいなものですから)。
そこでおもむろに冷えたビールを、一口。
幸せとは生きているとはこういう事だって思えますよ。
火照った体は海に入り冷やしましょう。
瞬間信じられないくらい冷たいですが、すぐに心地良くなります。
波間に漂い、水平線を眺めてみてください。
自分がどこにいるのか分からなくなるような錯覚を覚えられます。
冷えてきたら無理をせず、再び所定の位置で日光を浴びましょう。
これを数回繰り返せば、信じられないほどリフレッシュしています。
帰り道、疲れた体と軽い心のアンバランスは絶妙です。
本当に海って素晴しいですね。
あ、そろそろクラゲが出ますので気を付けて下さい。痛いですから。