キリン社会保険労務士事務所 コラム

社労士ママのウィークリーコラム⑬ 2009.12.18 年賀状の新時代

早いもので今年も12月の半ばを過ぎ、年末を迎えようとしています。
年末といえば大掃除に年賀状です。
と言っても年賀状の送付枚数は毎年どんどん減っていく一方です。しかしこのような現象はうちだけではなく、現代の流れのようです。
しかしながら!!今年は日本郵政グループの郵便事業会社が15日、平成22年用の年賀ハガキの販売枚数が今月10日現在で、前年比並みの27億7300万枚だったと発表し、減少に歯止めがかかったという記事がありました。 年賀状の販売枚数は、16年用の40億3300万枚をピークに5年連続で減少しているということでしたので画期的なことのようですが、その歯止めをかけたのが、

今年から始めた年賀状作成、印刷、投函がウェブのみでできる年賀状サービス「ウェブポ」

だそうです。このシステムは事務所のお客様の運営されておられるシステムなのですが、はがきの年賀状がパソコンを使ってオンラインで作成・印刷・郵送できるサービスで、画期的なのが、住所を知らない相手にも年賀状を送ることが出来るそうなのです!!仕組みは、送りたい相手のメールアドレスを入力すると、ウェブポのシステムが送り主に代わって相手に「受け取りの確認」(拒否も出来る)と「届け先の住所」を電子メールで確認したうえで年賀状が発送されるそうです。このシステムでは差出人に受取人の氏名・住所は知らされることは無く、個人情報の保護も守られた上で年賀状を届けることが出来ます。個人情報の保護についてはかなりのハイセキュリティシステムを導入されておられるようですので(運営者にも閲覧不可能とのこと)安心出来る状況です。現代において年賀状という制度が少しずつ姿を消しているのはやはり個人情報保護法の影響が大きく、「住所が分からない!!」というところが大変大きいようです。私はIT技術には精通しておらず素人感想で大変申し訳ないのですが、(理解が間違っておりましたら申し訳ありません)そのような現代に非常にマッチした画期的なシステムに大変感動しました。

(吉川 暁子)

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