キリン社会保険労務士事務所 コラム

社労士ママのウイークリーコラム⑫ 2009.11.28 新型インフルエンザ

今年の秋はいつになくマスクをしている人が目立ちます。もちろん春からの新型インフルエンザ対策に加え、冬の季節性インフルエンザもかかる人がでてきたようで冬になれば本当に多くの人がマスクをするようになると思われます。
あまり大人の間では身近な存在には聞きませんが、子供の間では新型インフルエンザの流行はすごいものがあります。私は特に流行の目立つ千葉県の湾岸部に住んでいるため小学校でも常々どこかの学年が学級閉鎖をしているほどの大流行です。(流行し始めの6月ごろには学区内の中学生に1人患者が出ただけで学校閉鎖となりましたが、今はそれでは授業が進まないためクラスに患者が出て、且つその患者からの流行がみとめられた時に学級閉鎖という対応になっているようです。しかしそれでも次々と学級閉鎖です)何故か看病をしている大人にはうつらないことが多く、かかってもそれほど重症になるケースは少ないようです。看護師のお母さん曰く子供の頃からあらゆる病気にかかり、何らかの免疫を持っていることで大人はかかりにくいとのことでした。ということで子供への罹患が心配なところですが、やっと最近乳幼児へのワクチンの接種がはじまったばかりでまだ小学1年生の子供は接種できない状況です。それで、新型ではなく季節性のインフルエンザワクチンを接種しようかと考えていたのですが、ショックな記事をみつけました。

CBC(カナダ)からの報道ですが、
●従来の季節性インフルエンザワクチンを接種すると新型インフルエンザに感染するリスクが高くなるとの事。(予備的研究結果)
●合計2000例対象で過去季節性インフルエンザワクチンを接種したことのあるケースではより新型H1N1に感染しやすかった。理論的には最近やウイルスに暴露したとき免疫系を刺激して抗体を産生する。この抗体が他のウイルスの侵入をしやすくするとのこと

理論的にはわからないけれど季節性にもかかりたくないし、ワクチンを接種したら新型にかかりやすいというし一体どうしたらよいのでしょうか~現代はウイルスとの戦いとの事でした。

(吉川 暁子)

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