キリン社会保険労務士事務所 コラム

カピバラコラム⑫匹目(H21.11.19) 恐怖の針がね虫

先日、神奈川県の宮が瀬ダムへ行った時のことダムへ向かう途中のアスファルトにカマキリが死んでいるのを子供が発見しました。妻と子供は虫が好きなのでそんなカマキリを観察し始めました。よく見ると死にたてのようでしたがここから身の毛もよだつ経験をすることになるのです。
死んだカマキリの周りに何やら15~20㎝くらいハリガネのようなものが数本ちらばっていました。近くには土手もありましたので一瞬そこから芝のようなものが散乱しているのかと思ったのですがよく見るとそのハリガネは動いていました。その動きは形状記憶合金がその形状を戻すが如くウヨウヨうごめいていました。
さらに観察をするとそのハリガネはカマキリのお尻からも出ていたり、カマキリの下敷きになっているものと全部で10匹ほどいたのでした。
この恐ろしい光景に悪寒が走り想像するだけでも身震いするものでした。
そして、この光景は『はて、どこかで見たことがあるぞ!』と記憶をたどり始めました。何だっただろうか?昆虫の研究をするような過去はないのですが何かの実験だったかなぁ・・・。その場では思い出せずに帰ってネットで検索をすると一発で答えが出ました。それはテレビの実験でカマキリのお尻を水につけると寄生虫が出てくるというものでした。名前は見た目通り『針金虫』私が見たものはまさにそれだったのです。あの小さなカマキリのおなかの中に数十匹の針金虫が寄生しているそうです。
別のコラムではカマキリのおなかを透かすとそれが見えるとの情報があったのですが小さい頃よくカマキリが家の中でふ化したなんて話はよく聞きましたが針金虫は一度も見たことも聞いたこともなかったし、カマキリの死骸なんてそれこそ星の数ほど見てきましたがそんなおぞましい光景など見たこともありませんでした。時が経った今でも脳裏から離れない出来事でした。
今回の写真は磯ヶ谷養鶏園さんのおいしい卵です。あつあつのご飯にとてもよく合いとても濃厚な味わいでした。
(梶原)
tamago

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