陽平コラム23(2009.7.10) 北海道のマメ知識
唐突ですが、私には道産子の血が流れています。
生まれも育ちも東京ですが、両親共に北海道の出身ですので、恐らくどこかに北国の魂が脈々と息づいていると思われます。
あくまで恐らくですが。
今回は、知られざる北海道について紹介します。
広さ
北海道のイメージとして、まず浮かぶのは広さです。
エンゼルフィッシュのような形で日本の北端に位置し、日本地図を見るととても目を引きます。
面積は約8万平方キロメートルで、日本の総面積の22.9%を占めています。
昔習ったところでは、九州(約4万k㎡)は四国(約2万k㎡)の2倍で、北海道は九州の2倍で、本州(約24万k㎡)は北海道の3倍とのことでした。
北海道だけ単独県(道)ということを考えると、日本には敵なしの広さです。
島として世界と比較すると、アイルランド島よりやや小さく、樺太よりやや大きいといったところに落ち着きます。
世界で21番目に広い島らしいです。
圧倒的な広さのグリーンランド(北海道の約28倍の面積でもちろん世界№1)には敵いませんが、セイロン島やタスマニア島より上位に位置しています。
方言
東京との距離にも関わらず、そんなに独特の方言はありません。
微妙なイントネーションやアクセントには違いがありますが、違和感を感じることはほとんどありません。
これはご先祖様の多くが開拓移民(主に明治以降)だったからのようです。
しかし、一部言葉の使い方が共通語(標準語)と異なっているものがあります。
ほんの一例ですが、ご紹介します。
北「ゴミを投げる。」 共「ゴミを出す(捨てる)。」
北「こわいこわい。」 共「疲れた疲れた。」
北「しばれる。」 共「(非常に)寒い。」
ちなみに佐藤家は両親共に道産子のため、ゴミは投げるものではないと気が付いたのは、大人になってからでした。
また、母親が「こわいこわい」と言うとき、疲れているのか本当に怖いのか分からないため、とりあえず聞かなかった事にしています。
以上マイナー情報をお伝えしました。
(佐藤陽平)