陽平コラム21(2009.5.29) 梅雨の悪口
ここ2、3日雨が降り続いています。
もう梅雨間近なのですね。
梅雨時季になると「鬱陶しい」が口癖のように出てきます。
朝に家を出るときにまず、「鬱陶しい」。
電車の中のあまりのジメジメぶりに、「鬱陶しい」。
外出するときに傘を差さねばならなくて、「鬱陶しい」。
家に帰ると髪がくしゃくしゃなことに気付き、「鬱陶しい」。
あまりに鬱陶しいを連発する自分に、「鬱陶しい」。
私の中で「梅雨=鬱陶しい」は公式です。
季節に人格を与えると
春、夏、秋、冬。
好みの順に並べると 秋 → 夏 → 冬 → 春 です。
梅雨をこの中に入れるとすると、断然のビリです。
水の恵みは分かります。
分かりますが、そんなに降らなくてもいいでしょというぐらいですよね。
しかもジメジメ、シトシトと。
人にたとえると、春は穏やかで、夏は陽気に豪快で、秋はからっとクールに、冬はピリッと厳めしくとなり(あくまで個人的なイメージですが…)、ここまでは悪くない面子です。
梅雨はもう、それは陰気で陰湿で。
陰口を言ったり、端っこの方で悪さするタイプです。
敵に回すと面倒ですが、仲間にするともっと面倒が起きそうです。
良いところは
いがみ合っても仕方ないので、気分を変えるため、一転梅雨の良い面を上げてみます。
○緑が生い茂り、生命感がある
○あじさいが品良く咲いている
○長靴を履いている子供を見ると気分が和む
○雨上がりの水たまりが光を反射するときれい
○虹がかかりやすい
しかし何と言っても一番良い所は、明けたときにとても嬉しいことですね。
あっ、しまった!結局また悪口になってしまった。
梅雨さん、悪気はないんですよ、ただあなたが嫌いなだけなんで。(佐)